5G時代の映像発信ベース
名古屋市東区東桜に当社のスタジオはあります。スタジオとしては小粒ですが、バーチャル撮影のできるクロマキーカーテンを2面の壁面あわせて8mに展開することができ、たとえば4人による鼎談をバーチャル収録することが可能です。さらに扱いやすい動画配信ツールも完備しておりますので、個人・企業を問わず、さまざまなクライアント様の動画配信のお手伝いができるスペースです。
インターネットは5G時代を迎え、動画は、企業・個人問わず、情報発信のマストツールとなります。動画になると何が変わるのか。写真・イラストは2次元情報ですが、動画は動きと音が加わった4次元情報ともいえるもので、発信できる情報の多様性・複雑性は写真・イラストと大きく異なります。そのため、ワンショットで悪く言えば「ごまかし」のできた2次元情報は、ごまかしの難しい4次元情報に変わってしまう。そのために必要なスペース・機材・ノウハウを提供するのが当スタジオの目指すところです。
LED照明
当スタジオには150WのLEDライト4基と60WのLEDライト2基があります。LEDライトは光量があり、動画撮影では明るく明瞭な映像が撮れます。また、スチルフォトではストロボと異なり、チャージ時間がないため連写も可能です。
今や、動画配信には必需品となっている映像合成用のクロマキーカーテン。当スタジオには壁面長8mの巨大なクロマキーカーテンを用意しました。これにより、スタジオ内でパフォーマンスや動作を伴う動画撮影が可能となり、ハイグレードな動画制作も可能にしています。
プロンプター
プロンプターとは、カメラの前で読む原稿をカメラの前に設置したハーフミラースクリーンに投影するもので、これを利用すると、原稿を見ながら、カメラ目線で話す動画が撮影できる装置です。